この記事を読んでいるあなたは、
- FXGTで取引できるビットコインは？
- FXGTの仮想通貨のレバレッジやスプレッドは？
- FXGTの仮想通貨はいつ取引できるの？
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「FXGTで取引できる仮想通貨・ビットコインやレバレッジ、スプレッド」などをお伝えしていきます。
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なお、FXGTの評判や特徴、口座開設方法、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
FXGTで取引できる仮想通貨一覧
FXGTで取引できる仮想通貨は、以下の通りです。
| シンボル | 名称 |
|---|---|
| ADA/BTC | カルダノ/ビットコイン |
| ADA/EUR | カルダノ/ユーロ |
| ADA/JPY | カルダノ/日本円 |
| ADA/USD | カルダノ/米ドル |
| BCH/EUR | ビットコインキャッシュ/ユーロ |
| BCH/JPY | ビットコインキャッシュ/日本円 |
| BCH/USD | ビットコインキャッシュ/米ドル |
| BNB/USD | バイナンスコイン/米ドル |
| BSV/USD | ビットコインSV/米ドル |
| BTC/EUR | ビッコイン/ユーロ |
| BTC/JPY | ビットコイン/日本円 |
| BTC/USD | ビットコイン/米ドル |
| DOG/USD | ドージコイン/米ドル |
| DOT/BTC | ポルカドット/ビットコイン |
| DOT/EUR | ポルカドット/ユーロ |
| DOT/JPY | ポルカドット/日本円 |
| DOT/USD | ポルカドット/米ドル |
| DSH/USD | ダッシュ/米ドル |
| EOS/USD | イオス/米ドル |
| ETH/BTC | イーサリアム/ビットコイン |
| ETH/EUR | イーサリアム/ユーロ |
| ETH/JPY | イーサリアム/日本円 |
| ETH/USD | イーサリアム/米ドル |
| IOT/USD | アイオタ/米ドル |
| LTC/BTC | ライトコイン/ビットコイン |
| LTC/EUR | ライトコイン/ユーロ |
| LTC/JPY | ライトコイン/日本円 |
| LTC/USD | ライトコイン/米ドル |
| MBT/USD | マイクロビットコイン/米ドル |
| SHB/USD | シバイヌコイン/米ドル |
| SOL/USD | ソラナ/米ドル |
| TRX/USD | トロン/米ドル |
| XLM/BTC | ステラルーメン/ビットコイン |
| XLM/EUR | ステラルーメン/ユーロ |
| XLM/JPY | ステラルーメン/日本円 |
| XLM/USD | ステラルーメン/米ドル |
| XMR/USD | モネロ/米ドル |
| XRP/BTC | リップル/ビットコイン |
| XRP/EUR | リップル/ユーロ |
| XRP/JPY | リップル/日本円 |
| XRP/USD | リップル/米ドル |
| XTZ/USD | テゾス/米ドル |
FXGTで取引できる仮想通貨のレバレッジまとめ
FXGTで取引できる仮想通貨のレバレッジを紹介します。
FXGTの仮想通貨レバレッジは、銘柄や保有ポジションによって制限されます。
BTC・LTC・ETH・BCH・XRP
BTCやETHなど、仮想通貨の中でも代表的な銘柄の場合では、保有ポジションとレバレッジ倍率は以下の表のようになっています。
最大レバレッジは1,000倍と高いものの、保有ポジションが多くなるほど倍率が落ちていくため、高レバレッジで取引したい場合、保有ポジション数を少なくする必要があります。
| 保有ポジション | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～5,000ドル | 1,000倍 |
| 〜10,000ドル | 800倍 |
| 〜50,000ドル | 400倍 |
| 〜100,000ドル | 100倍 |
| 〜200,000ドル | 50倍 |
| 200,001ドル～ | 20倍 |
ADA・DOT・XLM
ADAやDOTなどの銘柄では、レバレッジやポジションは以下の表のようになっており、最大レバレッジ倍率などは最大1,000倍と共通している部分もあります。
しかし、高レバレッジでの取引を考える場合、BTCなどの銘柄に比べると、保有ポジションはより少なくする必要があり、取引において制限が多くなります。
| 保有ポジション | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～3,000ドル | 1,000倍 |
| 〜10,000ドル | 800倍 |
| 〜50,000ドル | 400倍 |
| 〜60,000ドル | 100倍 |
| 〜80,000ドル | 50倍 |
| 80,001ドル〜 | 20倍 |
SHB・DOG・NFTs・DeFi
SHBやNFTsなどの仮想通貨銘柄では、レバレッジやポジションは以下のようになり、FXGTの中では最もレバレッジ倍率が低くなります。
ただし、保有ポジションを多くしてもそれほどレバレッジ倍率が変わらないという側面もあるため、長期的な運用を行うのに向いているというメリットもあります。
| 保有ポジション | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～10,000ドル | 50倍 |
| 〜20,000ドル | 20倍 |
| 〜50,000ドル | 10倍 |
| 〜100,000ドル | 5倍 |
CryptoMax口座
CryptoMax口座は、他の口座とはレバレッジ制限の掛かり方が違っているため、取引の際には注意する必要があります。
最大レバレッジは他の口座と違い、最大500倍で共通しており、仮想通貨の銘柄によって分けられたパターンが2つあります。
▼BTC・XRP・DSH・LTC・BCH・ETH・EOS・XMR・MBT
BTCなどが含まれる「パターン1」の場合、保有ポジションの幅が広く取られているのが特徴となっています。
| 保有ポジション | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～10,000ドル | 500倍 |
| 〜50,000ドル | 200倍 |
| 〜100,000ドル | 100倍 |
| 〜200,000ドル | 50倍 |
| 200,001ドル～ | 20倍 |
▼ADA・BNB・BSV・TRX・XLM・XTZ・IOT・DOT
ADAなどが含まれる「パターン2」の場合、レバレッジの倍率こそ同じですが、ポジションの保有量は幅が狭めになっている点で、注意が必要となります。
| 保有ポジション | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～10,000ドル | 500倍 |
| 〜20,000ドル | 200倍 |
| 〜60,000ドル | 100倍 |
| 〜80,000ドル | 50倍 |
| 80,001ドル～ | 20倍 |
CryptoMax口座を利用して取引を行う際は、必ず自分が扱う仮想通貨がどちらのパターンなのか把握して、その上で取引をするようにしましょう。
FXGTで取引できる仮想通貨のスプレッドまとめ
仮想通貨には、ポジションを立てた際の含み益に影響するスプレッドというものが存在し、数値が小さければ小さいほど、利益に繋がりやすくなります。
FXGTでは複数の口座があり、同じ仮想通貨銘柄であっても、口座のタイプによってスプレッド幅が違うため、利用の際には注意が必要です。
PRO口座とECN口座の2種類は、特に低スプレッドな設定となっており、ミニ口座では対応していない仮想通貨もあるため、よく見比べた上で利用を開始しましょう。
また、スプレッド上で有利なPRO口座とECN口座は、FXGTで行われるキャンペーンやイベントの対象外となる事もあるため一長一短な部分もあります。
FXGTの各口座上で取引できる、主要な仮想通貨銘柄と、最小スプレッドは以下の表のようになっています。
| 銘柄 | スタンダード＋口座 | ミニ口座 | PRO口座 | ECN口座 | CryptoMax口座 |
|---|---|---|---|---|---|
| BTCUSD | 1,502.0 | 1,587.0 | 831.0 | 287.0 | 1,502.0 |
| BTCJPY | 3,150.0 | 3,345.0 | 1,816.0 | 737.0 | 3,150.0 |
| BTCEUR | 1,727.0 | – | 1,489.0 | – | 1,727.0 |
| XRPBTC | 5.0 | – | 4.0 | 3.0 | 5.0 |
| ETHBTC | 29.0 | – | 27.0 | 8.0 | 29.0 |
| LTCBTC | 5.0 | – | 4.0 | 3.0 | 5.0 |
| ADABTC | 7.0 | – | 4.0 | 35.0 | 7.0 |
| XLMBTC | 4.0 | – | 3.0 | 3.0 | 4.0 |
| DOTBTC | 89.0 | – | 75.0 | 55.0 | 89.0 |
FXGTの仮想通貨・ビットコイン取引の特徴
FXGTの仮想通貨やビットコイン取引には、以下のような特徴があります。
それぞれ解説していきます。
24時間365日いつでもトレードできる
仮想通貨やビットコイン取引の大きな特徴は、トレードの時間に制限がないことです。
証券取引などの金融商品では、取引できる時間がハッキリと決められているため、決まった時間帯に自由に行動ができない人は参加自体ができないというデメリットがあります。
しかし、FXGTで仮想通貨やビットコインなどを利用したトレードをする際は、24時間365日、いつでも取引が行えるため、スキマ時間などを利用した融通が利きやすくなっています。
全口座が仮想通貨CFDに対応している
FXGTの特徴の1つとして、全ての口座タイプで仮想通貨CFDに対応している事が挙げられます。
仮想通貨CFDとは仮想通貨を現物として利用して取引を行うのではなく、仮想通貨の値動きを利用し、取引時に生じた差額のみで損益のやり取りをするという仕組みです。
実際の現物取引とは違い、資金が少ない状態でも大きなレバレッジを掛けて取引を行う事ができる仕組みであるため、ハイリスク・ハイリターンな取引方法となっています。
仮想通貨取引でも最大レバレッジは1,000倍となっている
仮想通貨取引でも、1,000倍という非常に大きなレバレッジで取引できるのもFXGTの特徴の1つとなっています。
FX取引の中でも、最大レバレッジが1,000倍というのはかなり大きく、海外業者の中でもトップクラスの倍率であるため、おすすめされる事が多い理由の1つです。
さらに、仮想通貨取引でも同様のレバレッジで取引ができる業者は少ないため、FXGTを利用する上で最大のメリットとなっています。
仮想通貨スプレッドの狭さが業界トップクラス
FXGTの取引では、スプレッド自体の狭さは海外業者としては、概ね平均的な水準となっています。
しかし、ビットコインなどを利用した仮想通貨ペアでの取引に限っては、非常にスプレッドが狭く取られており、他の海外業者と比べてもトップクラスの狭さとなっています。
仮想通貨取引所を選ぶ際には、スプレッドの幅を基準として考える人も多く、スプレッドの幅が狭くなればなるほど、有利に取引を進められるというメリットがあります。
ゼロカットシステムが採用されており追加証拠金が必要ない
FXGTでの仮想通貨取引には、ゼロカットシステムが採用されているのも大きなメリットとなります。
ゼロカットシステムとは、為替相場の変動でロスカットが間に合わなかった場合など、損失を業者側が補填してくれるというシステムです。
口座残高以上の損失が発生した場合、本来なら残高はマイナスとなり追加証拠金が必要になりますが、FXGTでは残高がゼロになるだけで止まるため、必要以上の損をする心配がありません。
スワップポイント0のためマイナススワップが発生しない
スワップポイントとは、2国間の金利差によって発生する損益の事で、簡単に言えばプラスになった場合は利益が、マイナスになった場合は損が発生してしまいます。
FXGTでは、多くの口座・仮想通貨でスワップフリーというシステムを利用できるため、マイナススワップの発生を気にせずに、ポジションの長期保有などを行えます。
ただし、全ての口座・仮想通貨で対応しているわけではなく、「PRO口座のSOLUSD」などではマイナススワップが発生する事もあるため、取引の際には注意が必要です。
MT4/MT5どちらの取引にも対応している
FXGTでは現在、MT4及びMT5どちらの取引にも対応しているのもメリットの1つとなっています。
どちらも世界中のトレーダーが利用している取引ツールですが、日本国内の業者は対応している所が少ないため、FXGTを利用する理由の1つとして挙げられます。
MT4とMT5では、MT5の方が新しくサポートも続けているものの、長年利用されてきたMT4の方が拡張性が高く、好みで選んで使いやすい方を選べるという事もメリットになります。
入出金手段が豊富で仮想通貨でも行える
FXGTは、入出金のための手段が豊富に用意されており、ユーザー側の利便性が高い事も特徴の1つです。
銀行口座を利用した入金・出金や、Mastercard・JCB Card・VISAといった主要なクレジットカードを利用した入金など、使いやすい方法を利用する事ができます。
また、入出金どちらも仮想通貨に対応しており、反映時間も短く済むため、仮想通貨のみで取引を完結させたいユーザーにも向いています。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FXGTの仮想通貨・ビットコインFXの始め方
FXGTで仮想通貨やビットコイン取引を始める方法は、以下の通りです。
手順に沿って、それぞれ解説していきます。
FXGT公式サイトにアクセスする
まず最初に、FXGTの公式サイトにアクセスします。
FXGTの公式サイトのURLは「https://fxgt.com/」であり、検索などからページに移動する場合、偽サイトなどではないか、しっかりとURLを確認してからアクセスしてください。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FXGTの口座開設を行う
公式サイトの右上部分にある「登録」から、口座開設をスタートしていきましょう。
以下の流れで、口座開設を行う事ができます。
- 口座開設フォームに必要な個人情報を入力する
- 利用規約などの同意事項にチェックを入れて「登録」を押す
- 入力したメールアドレスに届いたメールから「メール認証」を行う
- 認証が終わったら入力したメールアドレスとパスワードでログインする
一連の流れを行う事で、FXGTでの口座開設が完了し、実際に取引するための準備が整います。
事前にパスポートや自動車運転免許証などの「身分証明証」と、過去3ヶ月以内に発行された公共料金の請求書などの「現住所確認書類」を用意しておくとスムーズです。
MT4/MT5をダウンロードする
FXGTでの口座開設が終わったあとは、実際の取引にも使用するMT4あるいはMT5をダウンロードしてください。
FXGTのマイページにログインすると、「MT4/MT5口座を開設する」という項目が出てくるため、そこからダウンロードしましょう。
スマホの場合はアプリをダウンロード、PCの場合はそのままライブ口座を開設する事が可能なため、自分の環境に合わせて操作してください。
MT4/MT5にログインする
MT4/MT5のダウンロードなどが終わったら、取引に使う口座タイプを選んでログインします。
FXGTでは5つの口座タイプがあり、その中から選択して利用する事になりますが、レバレッジなどに違いが存在するため予め確認しておきましょう。
また、MT4を選んでいる場合、口座タイプの中でも「Crypto Max口座」は利用できないため注意が必要となります。
仮想通貨のチャートから取引を始める
MT4及びMT5の口座設定が終わったら、仮想通貨のチャートから実際に取引を開始する事ができます。
スプレッド幅や価格など、その時々で変動するチャートを確認しながら、実際に仮想通貨を購入・売却などを行っていきましょう。
FXGTで仮想通貨・ビットコインFXをする際の注意点
FXGTで仮想通貨やビットコインを取引する際は、以下の点に注意しましょう。
それぞれ解説していきます。
利益＜手数料にならないように注意する必要がある
取引や注文の際には、必ず利益の方が上回るように細心の注意を払いながら利用することを心がけておきましょう。
FXGTで仮想通貨取引を行う際には、入出金における手数料やスプレッドなど、取引の際に必ず何かしらの手数料が発生します。
特にスプレッドやECN口座における手数料の発生など、状況によっては折角利益を出したのに、手数料で相殺されてしまったり、手数料の方が大きくなったりという事もあります。
そのため、手数料が増えすぎないように売買を行う前にはどのくらい費用が発生するか確認しましょう。
注文価格からズレて約定されるスリッページが発生しやすい
FXなどで取引している際、注文価格と実際の約定価格がズレてしまう「スリッページ」という現象が発生しやすいという難点があります。
スリッページは仮想通貨やFXの市場価格が秒単位で変動しているために起きる現象で、インターネットの環境やFX会社の処理速度によって発生してしまいます。
一度に大きな注文などを行う際などには、スリッページが発生しやすく、状況によってはトレーダー側が損をする事もあるため注意しておく必要があります。
仮想通貨で入出金する際は送金アドレスを間違えないように注意
FXGTに限った話ではありませんが、仮想通貨を入出金する際は、送金アドレスの入力間違いには注意してください。
仮想通貨の入出金は、特定のアカウントなどに紐付いて出金という形式ではなく、送金用のアドレスを入力して送ります。
入力ミスなどによって他の人に仮想通貨が送られてしまったという場合、取り戻す事は難しくなるため、必ずコピー&ペーストなどを徹底しましょう。
FXGTの仮想通貨・ビットコイン取引に関してよくある質問
FXGTの仮想通貨やビットコイン取引に関してよくある質問を紹介していきます。
FXGTの仮想通貨・ビットコイン取引まとめ
この記事では「FXGTで取引できる仮想通貨・ビットコインやレバレッジ、スプレッド」などをお伝えしてきました。
FX取引業者としても有名なFXGTは、仮想通貨を利用した取引業者としても、非常に大きな特徴を持っていることがわかりました。
ユーザーによって合う合わないは当然ありますが、仮想通貨を利用した取引を行う上で、まず候補に挙がるFXGTは利用してみて損をする事はありません。
なお、FXGTの評判や特徴、口座開設方法、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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