この記事を読んでいるあなたは、
- XMの追加口座を開設する手順を知りたい
- XMの追加口座は何個まで開設できる？
- XMの追加口座でも口座開設や入金のボーナスは受け取れる？
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「XMの追加口座を開設する手順や注意点、ボーナスや削除方法」などをお伝えしていきます。
なお、総合的に評価されている人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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【Web】XMの追加口座開設手順
WebサイトからXMの追加口座を開設する手順を解説していきます。
XM会員ページにログインする
まず、XM会員ページにログインします。
XM公式サイトにアクセスし、画面上部の「会員ログイン」を選択します。
EメールかMT ID、パスワードを入力すればログインが完了し、マイページが表示されます。
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「追加口座開設」＞「リアル口座」をクリックする
ログイン完了後、マイページ下部に表示されているマイアカウントの概要までスクロールします。
マイアカウントの「追加口座開設」を選択すると、「リアル口座」と「カスタムデモ口座」が表示されます。
追加でリアル口座を作成したい人は、「リアル口座」をクリックしましょう。
追加口座申請画面から口座の詳細情報を選択する
次に、追加口座申請画面から口座の詳細情報を選択します。
ここでは、以下の情報を入力します。
- MetaTraderのバージョン
- 口座タイプ
- レバレッジ
- 基本通貨
- 取引ボーナス
規約を確認しチェックマークを入れる
情報の入力後、利用規約の同意欄にチェックを入れ、「続行」を選択します。
利用規約に反する行為には、両建て取引やアービトラージ、ボーナスの不正取得などが含まれます。
詳しい内容は、XM公式サイトで確認できます。
口座のパスワードを設定する
次に、口座のパスワードを設定します。
パスワードの条件として、10〜15字以内、アルファベットの小文字と大文字、数字と特殊文字を1字以上使用することがあげられます。
他の口座と同じパスワードを設定することも可能ですが、各口座で別のパスワードを設定しておくのが無難です。
登録したアドレスに口座ログイン情報のメールが届く
パスワード設定後、登録したアドレスに口座ログイン情報が含まれたメールが届きます。
メールには、IDとサーバー名が記載されており、取引プラットフォームのダウンロードリンクも記載されています。
追加口座のプラットフォームをインストールしていない人は、ダウンロードリンクからインストールしましょう。
メールの確認ができたら、取引プラットフォームから追加した口座にログインします。
取引プラットフォームから口座にログインする
最後に取引プラットフォームから、追加した口座にログインします。
ログインする際にはメールに記載されていた、IDとサーバー名、設定したパスワードを入力する必要があります。
IDとサーバー名は、会員ページの口座情報からも確認できます。
取引プラットフォームから口座にログインしたら、新規口座での取引ができるようになります。
【スマホアプリ】XMの追加口座開設手順
スマホアプリからXMの追加口座を開設する手順を解説していきます。
iPhoneで開設する手順を解説していきます。
XMのアプリをダウンロードする
まず、XMのアプリをダウンロードします。
iPhoneの人はApp Storeから、Androidの人はGoogle Playからダウンロードします。
アプリをダウンロードが完了したら、アプリを開いてログインしましょう。
画面左上「≡」をタップする
アプリでログインが完了したら、トップページの画面左上「≡」をタップします。
「マイアカウント」をタップする
次に、画面上部に表示されている「マイアカウント」をタップします。
本人認証が完了している場合は緑のチェックマークが表示されます。
本人確認を終えていない場合は、追加口座を開設できないため、まず本人確認をしましょう。
画面右上「⇄」をタップする
次に、画面右上の「⇄」をタップします。
「追加のリアル口座開設」をタップする
その後、口座情報の下部にある「追加のリアル口座開設」をタップします。
この際、「デモ口座開設」を選択すると、デモ口座の開設に進みます。
口座の詳細情報を選択する
次に、口座の詳細情報を選択します。
入力する口座の詳細情報は、以下のとおりです。
- MetaTraderのバージョン
- 口座タイプ
- レバレッジ
- 基本通貨
- 取引ボーナス
最後に「利用規約に同意する」の欄にチェックを入れ、「続行」を選択します。
パスワードを入力する
次に、パスワードを入力します。
パスワードは10〜15字以内、アルファベットの小文字と大文字、数字と特殊文字を1字以上使用する必要があります。
パスワードは、プラットフォームから口座にログインする際に使用します。
忘れないようにメモしておくのが良いでしょう。
パスワードを入力後、「続行する」を選択します。
「口座をこちらに切り替える」をタップする
最後に、「口座をこちらに切り替える」をタップします。
画面が遷移すると、すでに作成した追加口座にログインしている状態になり、そのまま取引できるようになっています。
XMの追加口座を開設するメリット
XMの追加口座を開設するメリットを解説していきます。
異なる口座タイプを相場状況やスタイルによって使い分けることができる
XMで追加口座を開設することで、異なる口座タイプを相場状況やスタイルによって使い分けることができます。
例えば、スキャルピング向けとロングポジション保有向け口座を分けることで、異なる戦略を同時に適用し、市場の変動に柔軟に対応できます。
XMでは口座ごとに詳細設定を変更することができ、異なる口座でレバレッジを設定すれば、トレーダーはリスクとリターンのバランス調整も可能になります。
さらに、複数の口座を持つことで、資金分散が可能となり、単一の口座にリスクを集中させないで済みます。
このように、XMで追加口座を開設することで、トレードの柔軟性の向上やリスク分散が可能になります。
MT4/MT5両方の口座を保有して機能を比べることができる
XMの追加口座を開設することで、MT4/MT5両方の口座を保有して機能を比べることができます。
MT4とMT5は、主に時間軸の種類や取引対象、自動売買の点で違いがあり、どちらのプラットフォームが向いているかは利用者の戦略や取引スタイルによって決まります。
XMの追加口座を持つことで、MT4とMT5を同時に利用でき、どちらが利用者の戦略や取引スタイルに合致するかを比較できます。
MT4とMT5どちらが自分にあっているのかわからない人は、追加口座を開設して最適なプラットフォームを見つけましょう。
XMポイント(XMP)をアカウント内の口座で共有できる
XMでは、XMポイント(XMP)をアカウント内の口座で共有することができます。
XMポイントを各口座ごとに貯めるのではなく、一箇所に複数の口座から貯めることが可能です。
そのため、各口座にポイントが溜まっていき、ポイントの分散を心配する必要はありません。
口座を複数利用して、XMポイントを効率的に集めるようにしましょう。
異なるレバレッジの口座をリスク別に分けることができる
口座を複数持つことで、異なるレバレッジの口座をリスク別に分けることができます。
XMでは追加口座を開設する際に、口座の詳細情報を設定することができ、その中でレバレッジの設定ができます。
異なるレバレッジの口座を開設すれば、高いレバレッジの口座をスキャルピングの際に利用し、低いレバレッジの口座をロングポジションを保有する際に利用することができます。
そのため、異なるレバレッジの口座を通じてリスクを最適化することが可能です。
裁量トレードと自動売買を別々の口座で試すことができる
口座を複数持つことで、裁量トレードと自動売買を別々の口座で試すことができます。
追加口座で別のタイプの口座を作成すれば、各取引スタイルに最適な口座で取引が可能になります。
自動売買を試したい場合は、スプレッドが狭く少額稼働できるマイクロ口座を、裁量トレードを試したい場合は、基本的な機能を全て利用できるベーシックなスタンダード口座を利用しましょう。
このように、異なる取引スタイルに合わせた口座を複数保有することで、利益を最大化することができます。
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XMの追加口座を開設する際の注意点
XMの追加口座を開設する際の注意点を解説していきます。
1アカウントにつき開設できる口座は8つまで
XMでは、1アカウントにつき開設できる口座は8つまでとなっています。
保有している口座の確認は、会員ページから簡単にできます。
口座解約は、会員ページからいつでも簡単に可能なため、使用しない口座は解約しておくのをおすすめします。
もし使用しない口座を放置すると休眠口座となり、ボーナスやXMPが消滅、取引も一切できなくなります。
保有口座が8つで追加口座を開設できない際は、いずれかの口座を解約することで、新たに口座開設できるようになります。
追加口座に乗り換えて既存口座を90日以上放置すると口座維持手数料がかかる
XMでは、追加口座に乗り換えて既存口座を90日以上放置すると口座維持手数料がかかってしまいます。
XMには口座休眠・凍結制度があり、残高が500円未満の状態で90日以上放置されている口座や、利用規約違反がしている口座は休眠されてしまいます。
口座が休眠されると、毎月5ドルの口座維持手数料が口座残高から自動的に引き落とされ、口座の残高がゼロになり、90日間以上口座を放置すると口座が凍結されます。
仮に、新規口座で取引や入出金をしていても、既存口座に残高が500円未満の口座で90日間以上稼働がない場合、既存口座は休眠されてしまいます。
口座が休眠した場合は、追加入金やトレードを行うことで解除することが可能ですが、凍結された場合は解除できないため、追加口座に乗り替えた際は既存口座の解約をするようにしましょう。
レバレッジ制限の基準となる有効証拠金はアカウントの全口座の合計額となる
XMでは、レバレッジ制限の基準となる有効証拠金はアカウントの全口座の合計額となります。
有効証拠金は、含み益(含み損)と口座残高を合わせたものです。
XMでは有効証拠金が基準額より多いと、レバレッジ制限がかかってしまいます。
口座を複数持っている場合は、全口座の合計金額で判断されるため注意が必要です。
もし、レバレッジ制限がかかってしまった場合は、有効証拠金額を下げ、その旨をサポートセンターに伝えましょう。
複数口座での両建て取引は利用規約でも禁止されている
XMでは、複数口座での両建て取引は利用規約で禁止されています。
両建てとは、1つの銘柄を買いポジションと売りポジションを同時に保有することです。
XMでは、複数の口座で同時にポジションを保有する両建てを禁止しており、もし、複数口座での両建て取引をしてしまった場合は、口座が凍結してしまう可能性があります。
ただ、同一口座内における両建て取引は可能で禁止事項に該当しないため、強制ロスカットの回避や、大きな利益を狙いたい相場などで有効打となります。
全口座の損益を合計して確定申告する必要がある
XMでは、全口座の損益を合計して確定申告する必要があります。
XMには、スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座、ゼロ口座と4つの口座がありますが、所有している口座の組み合わせや口座数に関係なく利益と損益は合算して計算します。
例えば、A口座で200万円の利益を出し、B口座で100万円の利益を出した場合は、差額の100万円が課税対象となります。
各口座の履歴は取引履歴から閲覧できるため、口座を複数持っていても簡単に損益計算できます。
XMの追加口座におけるボーナスルール
XMの追加口座におけるボーナスルールを解説していきます。
口座開設ボーナスをもらえるのは1アカウントにつき1回まで
XMでは、口座開設ボーナスを貰えるのは1アカウントにつき1回までです。
XMでは、現在口座開設で13,000円を受け取れるボーナスキャンペーンを開催しています。
初回の口座開設で13,000円分のボーナスを受け取ることは可能ですが、同じアカウントで追加口座を開設しても、ボーナスを受け取ることはできません。
また、アカウントの作成も1人1つまでであるため、アカウントを複数作ることで口座開設ボーナスを2度受け取ることもできません。
入金ボーナスは上限額までなら追加口座でも受け取れる
入金ボーナスは、上限額までなら追加口座でも受け取ることが可能です。
XMでは、1アカウントにつき、10,500ドルの入金ボーナスを受け取れます。
入金ボーナスの内訳は、100%入金ボーナスの500ドルと、20%入金ボーナスの10,000ドルを合わせて10,500ドルとなっています。
例えば、複数口座で入金ボーナスを受け取る場合、A口座で5,000ドル、B口座で5,500ドルと分けることが可能です。
ただし、入金ボーナス対象外のゼロ口座とKIWAMI極口座を開設しても入金ボーナスを獲得できないため、注意が必要です。
既存口座でも追加口座でも出金するとボーナスが減少する
XMでは、既存口座でも追加口座でも利益を出金すると、口座残高に対する出金額と同じ割合でボーナスが減少してしまいます。
例えば、口座残高が10万、ボーナスが2万円の口座から4万円を出金した場合、ボーナスは8,000円消滅してしまいます。
口座残高に対する出金額と同じ割合でボーナスが減少するため、口座残高の40%に当たる4万円を出金した場合、ボーナスも同率の40%である8,000円が消滅してしまいます。
つまり、出金後は口座残高が6万円、ボーナスが12,000円になります。
このルールは、ボーナス対象外口座であるKIWAMI極口座とゼロ口座に資金移動した際も適応されるため、注意が必要です。
追加口座に資金移動させるとボーナスも移動する
XMでは、追加口座に資金移動させると、既存口座の残高に対して移動させた資金の同じ割合で、ボーナスも移動します。
例えば、Aの口座残高が10万、ボーナスが2万円の口座から、Bの残高もボーナスもない口座に、4万円を資金移動した場合、ボーナスは8,000円移動します。
口座残高に対する移動額と同じ割合でボーナスも移動するため、口座残高の40%に当たる4万円を移動した場合、ボーナスも同率の40%である8,000円が移動します。
つまり、資金移動後はAの口座残高が6万円、ボーナスが12,000円であり、Bの口座残高は4万円、ボーナスが8,000円になります。
XMの追加口座を削除する方法
XMの追加口座を削除する方法を解説していきます。
WebでXMの追加口座を削除する方法
WebでXMの追加口座を削除する方法を解説していきます。
「オプションを選択する」から「口座を解約する」をクリックする
まず、会員ページにログインします。
次に、画面を下にスクロールし、マイアカウントの概要から「オプションを選択する」をクリックします。
「オプションを選択する」の下に表示されている「口座を解約する」をクリックします。
「取引口座を解約する」をクリックする
次に、黄色の注意書きが表示されるため、画面内の「口座を解約する」をクリックします。
登録したアドレスに届いたメールのリンクにアクセスする
アカウント作成時に登録したアドレスに、XMからメールが届きます。
受け取ったメールから「取引口座を解約する」を選択します。
「取引口座を解約する」をクリックする
次に、緑の「取引口座を解約する」をクリックします。
これで、取引口座の解約が完了します。
登録したアドレスに解約確認メールが届く
登録したアドレスに解約メールが届くため、そこから口座解約の確認が可能です。
スマホアプリでXMの追加口座を削除する方法
スマホアプリでXMの追加口座を削除する方法を解説していきます。
iPhoneでの追加口座の削除を解説していきます。
解約したい口座にログインする
画面右上の「≡」から「マイアカウント」を選択し、画面右上「⇄」から解約したい口座を選択します。
選択後、口座がタップした口座に切り替わり、口座のログインが完了します。
画面左上の「≡」から「設定」をタップする
次に、画面左上の「≡」から「設定」をタップします。
「口座を解約する」をタップする
画面変更後、画面中央の「口座を解約する」をタップします。
取引口座を解約するを選択する
XMアプリ内のブラウザ画面に移動したら、黄色の「取引口座を解約する」をタップします。
もし、この際にログイン画面が表示される場合は、ログインすると黄色の「取引口座を解約する」が表示されるようになります。
登録したアドレスに届いたメールのリンクにアクセスする
次に、登録したメールアドレスを確認します。
XMから、届いたメールの「取引口座を解約する」をタップしXMにアクセスします。
「取引口座を解約する」をタップする
その後、画面に表示される緑の「取引口座を解約する」を選択すれば解約が完了します。
登録したアドレスに解約確認メールが届く
登録したアドレスに解約確認メールが届くため、そこから取引口座の解約が確認できます。
XMの追加口座を削除する際の注意点
XMの追加口座を削除する際の注意点を解説していきます。
ポジションを保有している口座は削除できない
XMでは、ポジションを保有している口座の削除ができません。
もし、ポジションを保有している状態で口座を解約しようとした場合は、エラーが表示されます。
エラーが表示されたら、ポジションを決済するようにしましょう。
ポジションの確認・決済は、マイページのオプションを選択するから「保有ポジション」から可能です。
XMの口座を削除する際は、ポジションを保有していないか確認するようにしましょう。
決済や出金などを行なってから24時間経過しないと口座削除できない
XMでは、決済や出金などを行なってから24時間経過しないと口座を削除できません。
具体的には、ポジションの決済と資金移動、出金依頼などから24時間以上経過していなければ口座削除できません。
また、口座解約処理が完了する前に注文や入金手続きをすると、口座解約・退会申請がキャンセルされてしまいます。
XMで口座削除する際は、処理を早めに行い、新たな取引や入金は控えるようにしましょう。
口座を削除すると取引履歴が全て消えてしまう
XMの追加口座を削除する際、口座を削除すると取引履歴が全て消えてしまうことにも注意が必要です。
口座を再度開設しても、以前の取引履歴は復元されません。
取引履歴は、取引戦略の改善点を見つけたい場合や、税金の申告をする場合に非常に役立ちます。
そのため、口座削除を考えている場合は、将来的に取引履歴を削除しても大丈夫か考慮するようにしましょう。
それでも、口座削除したい場合は、取引履歴のバックアップを取るのがおすすめです。
XMの追加口座に関してよくある質問
XMの追加口座に関してよくある質問に回答していきます。
XMの既存口座が凍結した場合は追加口座を開設できるの？
XMでは既存口座が凍結した場合でも、新たに追加口座を開設することが可能です。
XMの口座休眠や凍結は、口座の残高が500円未満の取引口座を90日間以上放置した場合に発生します。
放置による口座凍結の場合は、凍結条件が各口座で扱われているため、既存口座が凍結されても、追加口座を開設できます。
もし、XMで口座凍結となった場合、新規口座開設時と同じメールアドレスで再登録の手続きを行い、再度取引口座を利用しましょう。
しかし、以下のような利用規約に反するような行為をしてしまった場合は、追加口座の利用を認められない可能性もあります。
- 複数口座をまたいだ両建てトレード
- 他業者をまたいだ両建てトレード
- 接続遅延を利用したトレード
- 指標発表時のハイレバトレード
- 複数人でグループを組んでの両建てトレード
- 別人物を装いボーナスを不正に得る行為
- 接続遅延やレートエラーを利用したアービトラージ
追加口座を利用できないようになってしまうと、XMでのトレードが困難になってしまいます。
利用規約をしっかり確認、遵守して取引するようにしましょう。
XMのデモ口座でも追加口座を開設できるの？
XMは、デモ口座でも追加口座を開設できます。
XMのデモ口座では、1つのアカウントにつき最大5つのデモ口座の開設が可能です。
デモ口座で複数開設することによって、口座タイプの違いを体験できたり、MT4/MT5の両方を利用できたりします。
XMのデモ口座で追加口座を開設する手順は、以下のとおりです。
- 1.XMマイページへログイン
- 2.「追加口座開設」から「カスタムデモ口座」を選択
- 3.取引口座の詳細を設定
- 4.取引口座のパスワードを作成
- 5.開設手続きが完了
このように、XMでは簡単にデモ口座を追加開設できます。
他の口座タイプや取引プラットフォームを扱ってみたい人は、試してみてください。
XMの追加口座を開設できない原因は？
XMの追加口座を開設できない場合、以下の3つが原因としてあげられます。
- 口座をすでに8口座作っている
- 過去の利用規約違反によってブラックリストに入っている
- XMがホームページやサーバーのメンテナンスを行っている
XMでは、1アカウントにつき最大8つまで口座を開設することができます。
そのため、すでに口座を8つ開設している場合、不要な口座を削除したら新しい口座を開設できるようになります。
また、XMがホームページやサーバーのメンテナンスを行っている場合、一時的に追加口座を開設できません。
追加口座の開設の他にも、入出金や入出金履歴・取引履歴の確認ができません。
XMの公式サイトやメールの事前アナウンスでメンテンナンス情報は確認できます。
もし、追加口座の開設ができなかった場合は、メンテナンス期間を確認し、メンテナンスが終了するまで待つか、別の時間帯に再試行してみてください。
また、過去の利用規約違反によってブラックリストに入っている場合、追加口座を開設できません。
XMでは、利用規約に違反する行為をしてしまうと、リストに入ってしまう可能性があります。
利用規約に反する行為は、以下のとおりです。
- 複数口座を利用した両建て取引
- アービトラージ
- ネットワークの接続遅延を利用した取引
- ボーナスを不正に受け取っての取引
- 本人確認書類などの提出物を偽造した上での取引
利用規約に違反した取引を続けると、追加口座が開設できなくなるだけではなく、口座の永久凍結や出金拒否・利益の没収などの重たいペナルティーが課されます。
すでにブラックリスト入りしてしまったと思われる場合は、XM以外の海外FX業者を利用しましょう。
XMの追加口座開設手順まとめ
この記事では「XMの追加口座を開設する手順や注意点、ボーナスや削除方法」などをお伝えしてきました。
XMでは、追加口座の開設と解約をWebとスマホアプリから簡単に行うことができます。
また、追加口座で口座開設ボーナスを受け取ることはできませんが、入金ボーナスを受け取ることは可能です。
追加口座は8つまでであったり、90日以上の放置で口座維持手数料がかかったりすることに注意してXMを利用しましょう。
XMの追加口座についてわからないことがあったら、この記事を参考にしてみてください。
なお、総合的に評価されている人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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